花譜(KAF):KAMITSUBAKI STUDIOのバーチャルシンガーソングライター
最終確認日:2026年11月2日
花譜(KAF)は、2018年から活動するバーチャルシンガーソングライターで、KAMITSUBAKI STUDIOの最初のアーティストです。3Dモデルの姿で活動し、素顔は公開していません。スタジオは、声と世界観がアーティスト像をつくる歌い手と紹介しており、YouTubeの歌い手からアリーナ規模の単独公演を行う存在になり、アジア各地のアニメフェスにも出演を広げています。
プロフィール
- 名前: 花譜(KAF)
- 区分: バーチャルシンガー(VSinger)、ソングライター。アバターで活動し、素顔は非公開
- デビュー: 2018年(公式プロフィールによると14歳のとき)
- レーベル・マネジメント: KAMITSUBAKI STUDIO(当サイトの事務所ページ)
- 主なプラットフォーム: YouTube。ほかにTikTok、Instagram、bilibili、piapro
- 言語: 日本語。英語の情報アカウントもある
- 状況(2026年10月28日時点): 活動中
キャラクター
花譜は、多くの事務所系VTuberのような架空の設定を持つキャラクターとしては提示されていません。公式のバイオグラフィーは、声と楽曲の世界に魅力がある若い歌い手で、バーチャルと現実の境界を曖昧にし、次世代のアーティストのモデルになることを目指す存在として説明しています。Wikipediaによると、アバターのデザインはイラストレーターのPALOW.氏です。公式サイトに誕生日の記載がないため、このページでは誕生日を載せていません。
活動内容
花譜は、バラエティ配信者ではなく音楽アーティストとしての活動が中心です。YouTubeチャンネルは、タイトルに通し番号(2026年の作品では「#158」など)が付いたオリジナル曲のMVを軸に、ライブ映像、カバー配信、特別番組で構成されています。公式サイトには、初のオリジナル曲から2026年のシングルまで、数十本のMVが埋め込まれています。ファンは日々の配信ではなく、アルバム、ワンマンライブ、コラボシリーズを通して追うことが多いです。メンバーシップチャンネルのほか、2022年にはInterFMの番組が発表され(Wikipedia)、別名義のシンガーソングライタープロジェクト「廻花(KAIKA)」には専用の公式サイトがあります。
これまでの節目
2024年までの年表は主にWikipedia(Real SoundやBillboard JAPANなどを出典とする)によるもので、2024年以降は公式サイトによります。
- 2018年: 10月にYouTubeチャンネルを開設し、12月6日に初のオリジナル曲「糸」を公開。同年12月31日のVRイベントでライブデビュー。
- 2019年: 受験のための短い休止を経て3月に「雛鳥」で復帰し、初のEPを発表。初ワンマンライブのクラウドファンディングは4,000万円超を集めたとされる。9月に1stアルバム「観測」。
- 2020年: 「アンサー」がアニメ「ブラッククローバー」のエンディングに使われ、アルバム「魔法」を発表。Kizuna AIと「仮死化」でコラボ(Wikipedia)。
- 2021年: バーチャルグループV.W.P(Virtual Witch Phenomenon)に加入。本人の声をもとにしたCeVIO AIの音声ライブラリ「可不(KAFU)」が発売。
- 2022年: 日本武道館での「不可解参」がVTuberとして同会場初の公演とされ、Forbes JAPAN 30 UNDER 30に選出。バンドMaisondesとの楽曲が2022年版「うる星やつら」のエンディングに。
- 2024年: 1月の代々木第一体育館でのワンマンライブで廻花プロジェクトを始動。6月にYouTube登録者100万人。12月25日に4thアルバム「寓話」。
- 2025年: 「My Life」(1月29日)、公式ディスコグラフィーによる「EAT THE PAST」(6月11日)、「撃って」(6月25日)など。ジャカルタのAFAID25とロサンゼルスのMRイベントに出演(Wikipedia)。
音楽
楽曲は入れ替わりのあるプロデューサー陣と共作しています。最初の3枚のアルバムは主にカンザキイオリ氏の作曲で、2024年以降はより幅広い作家と組んでいます。継続企画「組曲」では他のアーティストと組み、Kizuna AI、GLIM SPANKY、岸田繁、Moe Shop、星街すいせい(2024年11月27日発表、Wikipedia)などと共演しました。星街すいせいとKizuna AIは当サイトにもページがあります(星街すいせい、Kizuna AI)。
2026年の活動
2026年は5thアルバムと7周年を軸にした1年です。
- 2月25日: アルバムに先がけて「周波数0の合言葉」を発表。展示「奇跡は連続する:私たちの現在地 花譜展5」も開催(公式サイトによると3月20日〜4月5日)。
- 2月28日・3月1日: 横浜のぴあアリーナMMで「KAMITSUBAKI WARS 2026」。5thワンマンライブ「宿声 / 深愛」が2日目のトリを務めた。公演映像はプレスリリースによると6月1日からdアニメストアで配信。
- 4月: 「エラーソング」(4月1日)、神聖かまってちゃんとの組曲2「放課後ボーダーライン」(4月29日)。
- 5月27日: 5thアルバム「深愛」(全15曲)。中村彩花氏による小説「カミュの歌鳥」(KADOKAWA)と対になっており、楽曲と物語をあわせて楽しめる。
- 5月30日・31日: 香港公演とAnime Festival Asia Thailand 2026に出演。
- 7月26日: OffKai Expo 2026。
- 9月: シングル「BLUE SIGNAL」(9月7日)。9月6日にはパシフィコ横浜のKAMITSUBAKI WARS 2026で「宿声 / 深愛(廻)」を開催。
- 10月2日: 食品ブランド「米とサーカス」とのコラボイベントを発表。
5thワンマンライブのBlu-rayは7月31日に発表されました。
今後の予定
- 2026年11月1日: 幕張メッセ「NIGHT HIKE 2026 in Makuhari」Day 2。
- 2026年11月27日〜29日: シンガポールのSuntecで開かれるAnime Festival Asia Singaporeに、ヰ世界情緒とともに出演。
- 2027年1月24日: 公式サイトに「KIMCHIKURA x ANISAMA SEOUL 2027」が掲載。
コラボと関連タレント
花譜はKAMITSUBAKI STUDIOの一員で、同スタジオには理芽、春猿火、ヰ世界情緒、幸祜も所属しています。このうち4人とともにV.W.Pを組んでいますが、dアニメストアのリリースによると、V.W.Pは2026年3月以降「充電期間」に入っています。スタジオの概要は事務所ページをご覧ください。
最初に聴くなら
- 初期の代表曲「心臓と絡繰」のMV(上に埋め込み)。
- 今の音を知るなら「周波数0の合言葉」かアルバム「深愛」。
- 海外のイベント情報は、英語の情報アカウント(X)が追いやすい。
公式リンク
- 公式サイト: 花譜 | KAMITSUBAKI STUDIO
- YouTube: 花譜 -KAF-
- X: @virtual_kaf
- 当サイトの事務所ページ: KAMITSUBAKI STUDIO
よくある質問
花譜はVTuberですか? 活動の中心がゲームや雑談配信ではなく音楽なので、ふつうはバーチャルシンガー(VSinger)と呼ばれます。
英語でも活動していますか? 作品は日本語ですが、運営が英語の情報アカウントを持ち、2023年には初の英語インタビューに応じています(Wikipedia)。
海外でライブを見られますか? Anime Festival Asiaなど海外のフェスに出演しており、公演映像が国内の配信サービスで提供されることもあります。各イベントの日程は公式サイトで確認してください。
関連ページ
出典
- 花譜 公式サイト(KAMITSUBAKI STUDIO)
- 花譜 公式サイト ニュース
- 5thアルバム「深愛」特設サイト
- PR TIMES: dアニメストア プレスリリース(2026年6月1日)
- Wikipedia: Kaf (singer)(英語。初期の経歴)
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プロフィール
出典
確認者 WVR Inoue on 2026年11月2日. See our 編集方針.
サムネイル: 花譜 #09 「心臓と絡繰」 【オリジナルMV】 by 花譜 -KAF- on YouTube. Shown via YouTube; all rights belong to their owners.